さて、4月23日より続けてきたカレー炊き出しプロジェクトですが明日は第6回目になります。 今回も仙台から北東、石巻の南に位置する東松島市です。 小野市民センターにおじゃまします。 皆様に喜んでもらえるか、全員の期待通りとは行きませんが、 元気を少しでも取り戻してもらえるよう、行ってまいります。 注)明日6月4日(土)カトマンドゥのランチは休業いたします。 |
大震災より約2ヶ月半が過ぎた5月22日(日)、 日本・ネパール文化交流倶楽部のメンバーは、5度目の被災地への炊き出しに行ってまいりました ![]() ![]() 今回の場所は、東松島市赤井市民センター。 95名の方々が避難しておられました。 ![]() その日は歯科診療の日ということもあり白衣姿の歯科医さんたちや マッサージボランティアの方たちも見られました。 今回の炊き出し隊は、交流倶楽部メンバーの総勢7名 ![]() そのうちなんと二人は、わざわざ三重県と横浜から駆けつけてくださりました ![]() またヨガの先生こと、サンジブ代表の奥様も同行。 カレーの準備が出来る間、簡単なヨガのポーズを体験していただきました。 ![]() 赤井市民センターには調理室があり、火力の強いガスコンロをお借りできとても助かりました。 ![]() 三重県から参加してくださったメンバーさんは「是非とも皆さんに」と、 鹿児島産の完熟マンゴー ![]() ![]() 前回から出し始めた、新陳代謝を高めるネパールのハーブティーも喜んでいただけました。 カトマンドゥでも出しているこのハーブティーは、免疫力向上、疲労回復、風邪や喘息、 食欲不振に効くといわれています。 ![]() 受け入れてくださった、赤井市民センターの皆様、どうもありがとうございました ![]() また炊き出し支援の為にお時間とお力を貸してくださる皆様にも心より感謝いたします。 (東松島市の被害状況写真へのリンク) |
Author:日本・ネパール文化交流倶楽部 事務局
ネパール大好き、何故か嫌いになれない国・・・、なぜか無性に懐かしい気持ちになる・・・
多くの人の心のよりどころであるネパールをもっと身近に感じてもらえるように、仙台を拠点に活動しています。
より多くの人が生まれた国や境遇関係なく人生を思うように楽しめるように、ネパールと日本の架け橋となりつつ、楽しく生きたい人の集まりです。
ここではネパールと人と人との交流の楽しさに魅了された、又は、これからされたい会員さんたちとの連絡やお知らせ、交流倶楽部の日常の出来事等を公開してゆきます。
どうぞよろしくお願いします。
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