次回交流ツアーの日程が決まりました! ツアーパンフレット(pdf) 第9回ツアーのご案内 現在、参加者を大絶賛募集中です。 このツアーは市民団体の頃より日本ネパール文化交流倶楽部によって 今まで公式では8回開催されました。 参加者の希望や体調に沿って柔軟にスケジュールが毎日組まれます。 サンジブ理事長と長い付き合いのある旅行会社の若い社長と、 ブティックを営む理事長の弟さんやそのご家族が現地でお世話をしてくれます。 普通の旅行会社によるツアーでは味わえない、「人と人との交流」を目的とした 手作りのツアーです。 帰国後誰かに話したくなったりまた行きたくなるといった 素敵な出会いにあふれた旅を手作りしてきました。 これまでのツアーに参加された会員さんから頂いた 感想を一つご紹介いたします。 ![]() 支援やボランティアに興味はなくても、当たり前だと思っていた 「日本の常識」から抜け出して外の世界を見ることは とても大切だと思います。 日本が大好きだという方は、きっと親日家のネパール人と 交流することでもっと好きになるかも知れませんね。 また、行くまでは迷っていた方が、 このツアー参加がきっかけでネパールの子供の学費支援を決めてくださった方もいます。 一回の旅がきっかけでネパールの農村に暮らす子供が一人学校へ行けることになりました。 そしてその方が周りにも声を掛け紹介してくださり、今や何十名もの子供たちが 教育を受ける機会をもらって勉強に励んでいます。 まだ会員や支援者でもない方ももちろん大歓迎です。 実際現地の学校も視察する予定ですので、 ネパールの教育の現状に対して理解を深めていただける絶好の機会です。 お問い合わせはメール、お電話、もしくは事務局でも直接お答えいたします。 メール:japanxnepal@gmail.com 電話:022-256-7851(日曜休み) 第9回ツアーのご案内 日本・ネパール文化交流倶楽部HP |
今年2回目となる、日本・ネパール文化交流倶楽部の 「交流ツアー」の日程が 決定いたしました ![]() 第8回目となるツアーは、9月です。 一緒にポジティブなエネルギーに満ちた、歴史と自然深いネパールを体験しませんか? きっと忘れていた何かに 出会えるはず・・・・ ![]() ![]() 又はこちらをクリック → 『第8回ツアーpdfファイル』 第8回交流ツアー 旅行期日: 2012年9月14日(金)~9月23日(日)の10日間 旅行代金: 268,000円 (日本・ネパール文化交流倶楽部 会員料金) <このツアーの特徴> 1. ネパール人の笑顔と心の余裕に触れ、忘れていた何かを見つける旅。 * 人と知り合う、人と触れ合う、人と遊ぶ、それが交流! * 見栄、日本の常識、肩書きは空港まで。 * 参加者の協力と語り合いで継続してきた“手作りの旅”です! 2. 旅の案内人:サンジブ・アリアル(在日35年・日本・ネパール文化交流倶楽部代表) 「もともと私は親日家で 日本人の友人をネパールへ誘い、元気になって帰ってくるのを何度も目の当たりにしました。 周りや社会に合わせようとするあまり、あまり楽しめなくなっている人たちを見て、お世話になっているお返しのつもりでこのツアーを企画しました。 交流ツアーとしたのは、人と出会い、関わる経験は、物や場所を見ることよりも記憶に深く残り、そのときの感動は 何よりも変えがたいものです。 それをネパールで体験し、ひとりでも元気になってもらえれば 嬉しく思います。」 3. 旅の楽しみどころ * 世界中から観光客が集まる首都カトマンドゥと、繁華街タメル地区 * ネワール文化と世界遺産、ヒンドゥー教の神々や古代仏教の教えが息づく寺院の数々 * ネパールの懐の深さを感じさせる、雄大な自然 * 素朴で優しい現地人との交流ピクニック ※現地の状況(天候、飛行機の運航状況)や参加者の体調により、パンフレット記載のスケジュールを変更、延期又は追加する可能性があります。 4. ネパールとはこういう国 ★ 家族のだんらんや宗教・民族行事を大切にし、人間の手の及ばない神々や、目上の人を尊敬し、乳児期から高齢期まで 家族やコミュニティーで支えあう社会。 ☆ 特に農村部では教育は遅れているが、初対面でもよそから来た旅人でも 快く受け入れるホスピタリティーあふれる国民性は共通。 遠慮深く、自己主張は控えめで、恥しがり屋が多い。 異文化に寛容で、主義・主張で争わない平和主義。 ★ 経済的には後発開発途上国である。農業が主たる産業。 ヒマラヤ観光などの観光業も盛んで、日本人観光客も昔から多く訪ねている。 最近は韓国や中国からの旅行者も多い。 ☆ 多民族・多言語国家(インド・アーリア系の民族と、チベット・ミャンマー系民族)であり、民族とカーストが複雑に関係し合っている。 また、宗教もヒンドゥー教(元国教)、仏教、アニミズム等とその習合が混在する。 ★ 公用語はネパール語だが、小学校から英語教育を受けているため、都市部は英語で通じる。 日本と関わりのあるネパール人も多いため、日本語で話しかけられることも。 ![]() ![]() 日本・ネパール文化交流倶楽部 TEL/FAX 022-256-7851 E-MAIL japanxnepal@gmail.com 事務局:宮城県仙台市榴岡1-7-8 ADビル1F 「カトマンドゥ」内 |
大震災の影響で今年は開催を見合わせた、日本・ネパール交流倶楽部の目玉イベントの "ネパールツアー ![]() 7回目となる次回ツアーの大まかな日程が決まりました。 ![]() 交流倶楽部会員の方もまだ会員ではない方も、参加可能です。 ネパールの摩訶不思議な魅力にとりつかれたい方、 異文化体験、ご褒美、リフレッシュ、自分探しetc....に ふるってご参加ください! ![]() 2012年2月25日(土)~3月4日(日)の10日間 (羽田空港 夜発、バンコク経由、成田空港 朝着) ![]() 268,000円(日ネ交流倶楽部会員) 288,000円(一般) ※サーチャージ、空港税込み ※アルコール飲み物代は別途かかります。 パンフレットが出来次第、交流倶楽部より配布いたします。 ご希望のかたはご連絡ください。 ご連絡・お問い合わせは、交流倶楽部事務局、又はネパールの家庭料理「カトマンドゥ」まで ![]() 022-256-7851 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-7-8 ADビル1F E-mail:japanxnepal@gmail.com |
Author:日本・ネパール文化交流倶楽部 事務局
ネパール大好き、何故か嫌いになれない国・・・、なぜか無性に懐かしい気持ちになる・・・
多くの人の心のよりどころであるネパールをもっと身近に感じてもらえるように、仙台を拠点に活動しています。
より多くの人が生まれた国や境遇関係なく人生を思うように楽しめるように、ネパールと日本の架け橋となりつつ、楽しく生きたい人の集まりです。
ここではネパールと人と人との交流の楽しさに魅了された、又は、これからされたい会員さんたちとの連絡やお知らせ、交流倶楽部の日常の出来事等を公開してゆきます。
どうぞよろしくお願いします。
窓口は
仙台駅東口徒歩5分