日本・ネパール文化交流倶楽部の会員さんで 現在、青年海外協力隊でネパールダディン郡ダディンベシ在住のAさんからの報告の続きです。 この報告メールは、6月10日付で、事務局に届きました。 理事長が出張に行ったのが今年3月ですので、それよりも最新のダディン郡マイディ村の情報です(^^) その1はこちら 私立のクリニックが無ければ、これが唯一のマイディ郡の医療施設です。 ![]() ![]() ![]() ヘルスポスト近くの街並みです。 被害は少ないです。 ![]() ![]() ![]() ダディン郡の民族の割合のグラフです。 ![]() バフン・チェットリが良い仕事のポストについていて、割合が一番多いタマンは良い仕事の職場では見かけず、馬鹿扱いされているように感じます。 ダディン郡の地図です。 ![]() ニルカンタがダディンベシがあるところです。 上の一つ一つが大きい所がヒマールエリアで、街のネパール人ですら行けないと行ってます。 下の細長い所にハイウエイが端から端まで通っているのですが、チェパンという貧し過ぎて有名な民族が住んでいます。 保健所にある啓発資料です。 旦那さんが奥さんに油をかけて、姑がマッチをすろうとしている絵です。 ![]() 北西やタライ方面でまだあるそうです。 20歳前後のネパール人たちに、『日本もこう言うのある?』と聞かれ、無いと答えたらビックリしてました。 ビックリされたことが衝撃でした。 道路に捨てられていた子供たちの施設です。 おやつで、サトウキビを食べている最中です。 ![]() ![]() ネパールは親が再婚するとき等、子供を捨てるそうで、日本では連れてくと言ったら、これもまた驚かれました。 (その3へ続く) |
Author:日本・ネパール文化交流倶楽部 事務局
ネパール大好き、何故か嫌いになれない国・・・、なぜか無性に懐かしい気持ちになる・・・
多くの人の心のよりどころであるネパールをもっと身近に感じてもらえるように、仙台を拠点に活動しています。
より多くの人が生まれた国や境遇関係なく人生を思うように楽しめるように、ネパールと日本の架け橋となりつつ、楽しく生きたい人の集まりです。
ここではネパールと人と人との交流の楽しさに魅了された、又は、これからされたい会員さんたちとの連絡やお知らせ、交流倶楽部の日常の出来事等を公開してゆきます。
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